ログ確認
ここではコンテナのログの確認方法について説明します。
docker logs というサブコマンドを使って確認できます。
compose.yml
で定義したコンテナ名を使ってサービスのログを確認できます。基本的にはサービス名とコンテナ名を同じ名前にしています。次のような設定の場合 app
サービスのコンテナ名は app
になります。
services:
app:
container_name: app
例えば、UCIDM API のコンテナ名は api
と設定されていて、UCIDM API のログを確認するときは次のように実行します。
$ docker logs api
ログファイルの末尾100件から監視するといったときは次のように実行します。
$ docker logs -n 100 -f api
より詳細なコマンドの使い方については Docker 社の公式ドキュメントを参照してください。