外部連携の前処理/後処理で実行するスクリプトの設定
UCIDM では、外部連携処理の前後で任意のシェルスクリプトを実行することができます。
ここでは、外部連携設定画面において、実行する任意のシェルスクリプトを指定する方法について記載します。
事前準備
次の 外部連携の前処理/後処理で実行するスクリプトの配置 を参考に、スクリプトファイルを配置してください。
Windowsサーバーへのコマンド連携手順は Windowsサーバーコマンド連携 を参照してください。
設定手順
- 前処理・後処理スクリプト設定フォームにて、実行したいスクリプトを指定します。
 - スクリプトファイルは、外部連携の前処理と後処理でそれぞれ指定することができます。
 - スクリプトファイルは、ユーザ追加、ユーザ更新等の処理種別ごとに指定することができます。
 - 上記の事前準備で配置したスクリプトファイルをプルダウン値として選ぶことができます。
 - 「+」ボタンで対象のスクリプトを追加後、「↑」ボタン、「↓」ボタンを押下してスクリプトの実行順序を入れ替えることができます