UCIDM パッケージ リリースノート
UCIDM パッケージ の修正内容について記載しています。
1.11.0 (2026-xx-yy)
- 各モジュールのコンテナに渡す環境変数の名前とデータのマウント先を変更
- どのモジュールが読む環境変数かを名前で区別できるように、モジュールごとの接頭辞 (
ADMIN_UI_、UCIDM_UI_、CONSUMER_、AGENT_) を付けた名前に変更します - ID 連携管理画面とユーザープロファイル画面の
PUBLIC_UCIDM_API_SERVERを廃止し、API_HOSTとAPI_PORTから UCIDM API の URL を組み立てるように変更します - UCIDM API、外部連携モジュール、ユーザープロファイル画面がデータを読み書きするコンテナ内のパスを
/var/opt/osstech/lib/ucidm/data配下に変更します - ucidm.env に定義する変数名とホスト側のディレクトリは変わりません
- 本変更に伴い、以下の手順の実施が必要となります
- どのモジュールが読む環境変数かを名前で区別できるように、モジュールごとの接頭辞 (
- Apache の設定のサンプル を、
httpd.confとssl.confを置き換える構成から、/etc/httpd/conf.d/にucidm.confとtrusted-origins.confを追加する構成に変更- httpd と mod_ssl のパッケージが管理する
httpd.confとssl.confを変更しないので、httpd のアップデートで配布される変更がそのまま反映されます - 80 番ポートから 443 番ポートへのリダイレクトはサンプルから外しました
TRUSTED_ORIGIN_2まで読み込むようにしました
- httpd と mod_ssl のパッケージが管理する
- 疎通確認のための SSL/TLS サーバー証明書 を RHEL 標準の
/etc/pki/tls/certs/sample.crtと/etc/pki/tls/private/sample.keyに作るように変更- 証明書はインストールした時点のホスト名に対して発行され、アップデートでは作り直しません
- 秘密鍵のパーミッションは 600 です
- 配置済みの Apache の設定はアップデートで変更されないため、既存の環境で作業は必要ありません
1.10.0 (2026-07-27)
- MongoDB を 8.2.4 から 8.2.12 にアップグレード
- RabbitMQ を 4.0.9 から 4.2.5 にアップグレード
- 初回起動時に自動でマイグレーションされます
- 外部連携モジュール (consumer サービス) のコンテナ設定を1つに統合するように変更
- 外部連携先ごとに consumer サービス (コンテナ) を起動していたのを1つに統合します
- 本変更に伴い、以下の手順の実施が必要となります
1.9.0 (2026-03-11)
- MongoDB コンテナイメージを osstech/mongodb に変更
- 本変更に伴い、以下の手順の実施が必要となります
- MongoDB インスタンスの任意のデータベースを指定する
MONGO_DATABASE環境変数を追加- 指定しないときは既定値が適用されます
- とくに指定する理由がないときは設定不要です
- 指定しないときは既定値が適用されます
- Agent サービスの環境変数の変更
- システム設定から自動的に設定を検出するように変更
- 本変更に伴い、以下の手順の実施が必要となります
1.8.0 (2025-10-14)
-
compose.yml に設定する環境変数 AMQP_URL (歴史的経緯) を廃止し、RABBITMQ_USER, RABBITMQ_PASSWORD, RABBITMQ_HOST に変更
- 環境変数を設定するときの一貫性を担保するために移行します
- 本変更に伴い、以下の手順の実施が必要となります
-
ucidm-cli コマンドに LDAP サーバーへの CSV 一括取込機能を追加
- バッチ処理のスクリプトなどで利用できます
1.7.0 (2025-05-02)
- deploy コマンドが DOCKER_HOST の環境変数を設定せずに実行できるよう変更
- api, consumer, agent, mongo サービスのコンテナ内で実行されるアプリケーションを non-root ユーザーで実行します。この変更により、コンテナ運用における攻撃に対する予防策になります
- 本変更に伴い、以下の手順の実施が必要となります
1.6.0 (2025-02-18)
- パッケージの変更はない
1.5.0 (2025-01-10)
- 初期リリース版