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サポート・サービス

さまざまな OS に対応する OSS 製品のサポート・サービスを提供します。

サポート対応するOSSTech製品およびOSS(オープンソース・ソフトウェア)製品

OpenAM(旧 OpenSSO)

  • Webアプリのシングルサインオンを安価に提供します。
  • SAML認証、OpenIDや代理認証、リバースプロキシー、ActiveDirectory連携(DeskTop SSO)など多様なSSOを可能にします。

Samba

  • LinuxサーバーをWindows Active Directory互換のサーバーとして運用できます。
  • Linux/Unix による Windowsファイル/プリント共有サービスの提供を可能にします。
  • 日本語版Windowsを利用したときに起きる様々な問題を解決する国際化パッチを適用してあり、ドキュメントも日本語化されています。

OpenLDAP

  • ディレクトリサービスにより、Linux/Unix/Windows/Mac の各種サービス(共有、メール、Web サービスなど) の認証統合を可能にします。

Unicorn ID Manager

  • G Suite、 Office365、 ActiveDirectory、 LDAP、 データベース(MySQL・MariaDB・PostgreSQL)に対応した統合ID管理製品です。
  • 社内ファイルサーバーへWebブラウザで簡単アクセスできる製品です。

Mailman

  • Web管理画面で管理が可能な、メーリングリスト運用ソフトウェアです。

OSSTech製品以外のその他 OSS

  • Linux/UNIX OS標準のOpenLDAPやSamba、メールサーバー(Postfix)など、OSSTech製品以外のOSSはご相談ください。

サポート内容

項目 内容 OSSTech製品の対応可否 OSSTech製品以外のOSSの対応可否
対応時間帯 平日営業日 9:00〜17:00
問い合わせ方法 メールでの問い合わせをお願いしております(緊急時・メール手段がない場合、電話やFAXも可能)。
問い合わせ内容 サポート対象OSSがインストールされたサーバー運用に関する問い合わせ
パッチの問い合わせ コミュニティやディストリビュータから提供されている既存パッチに関する問い合わせ対応
障害調査 発生現象の確認と、過去に発生した障害の調査
メッセージの調査 サーバーが出力する各種ログの調査
脆弱性アナウンス 脆弱性が見つかった場合のメール連絡 ×
core ダンプの調査 サーバーが出力した core ダンプの調査 ×
再現環境の構築 お客様で発生した障害を弊社で再現環境構築し、調査 ×
パッチ作成(ソースコード修正) 回避方法がなく明らかな不具合に対するパッチ作成・提供 ×
バージョンアップ版提供 不具合修正版やバージョンアップ版無償提供 ×

* サポート範囲に関する注意事項

  • 製品のソースコードからのコンパイル方法、ビルド方法などはサポート対象外です。
  • システム構築後の運用をサポートします。システム設計や構築、チューニング、プログラミングレベルのご相談は含まれません。
    • これらの作業をご要望される場合は、サポート・サービスセンターまで別途ご相談下さい。コンサルティング対応で有償対応となります。
  • LinuxやUNIXの入門書に記載されているような、基本的な問い合わせはご遠慮ください。

課金単位

  • サポート費用は契約システム数で課金されます。
  • サポート申込書にサポート対象とするシステム数を記載ください。
  • 1システムは構成要素と使用目的が同一の負荷分散構成や冗長構成のサーバー群とします。

ただし、サーバー数は最大10ノードまでとします。

  • 1ノードは製品をインストールするOS、ゲストOSやコンテナの数となります。

同一のシステムとしてみなす例として、以下が該当します。

  • Sambaの単一ドメインにおけるPDCとBDC、複数DCおよびそのドメインメンバーのサーバー群
  • OpenLDAPのマスター/スレーブ構成、マルチマスター構成
  • OpenAMの冗長構成
  • すべての製品におけるバックアップソフトやクラスタソフトを利用したコールドスタンバイ構成、ホットスタンバイ構成

以下の場合は別システムとみなします。

  • 構成するサーバー数が10ノードを超えるもの
  • 本番用、開発用と用途が異なる場合
  • 設置場所が異なり、問い合わせ窓口が異なる場合
  • OSの種別や対象ソフトウェアや構成するソフトウェアのバージョンや種別が異なる場合

対応 OS

以下のOSに対応します。その他OSはご相談ください。

サポート・サービス契約条項およびサポート・サービス申込書

サポートを申し込む場合は以下の契約書を確認の上、申込書に記入し提出してください。

OSSTech製品のサポート期限(EOL:End Of Life)について

  • OSSTech製品は、サポート契約を継続いただいていれば無期限でサポートいたします。
  • 製品の稼働環境であるOSのサポート期限が終了した場合、OSSTech製品のアップデートパッケージを提供できないことがあります。
  • その場合でも製品に関する問い合わせは受けられますし、OSのバージョンアップをしていただければ、新バージョンの製品を提供いたします。
  • 稼働環境であるOSのサポート期限が終了し、サポート契約者がいなくなったバージョンの製品はサポート終了となり、新規のサポート契約は受け付けません。

OSSTech製品の稼働環境であるOSのサポート期限例

  • Red Hat Enterprise Linux 6 / CentOS 6 : 2020年11月30日
  • Red Hat Enterprise Linux 7 / CentOS 7 : 2024年6月30日
  • Red Hat Enterprise Linux 8 / CentOS 8 : 2029年5月31日
  • その他のOSについては、各OSベンダーのサポート窓口までお問合せください。
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