社内にあるファイルサーバーを簡単にリモートワーク対応!
社内にあるファイルサーバーを簡単にリモートワーク対応!社外から簡単に社内ファイルサーバーにアクセス可能いちいちクラウドにファイルをアップロードする必要ありません!
システム構成図
利用イメージ
共有フォルダーに置かれた製品カタログのデータを、営業担当が客先で取り出せる!
その他の利用シーン
- メールへ機密情報や大きなファイルを添付する代わりに、ThothLinkのURLを記載することで、パスワード付きで安全・確実に相手へ送付
- スマートフォンで撮影した作業現場の写真をその場でアップロードし社内でチェック
- 授業で学生に資料を配布したり、限定の共有フォルダーに提出物をアップロードさせたり
ThothLinkのWebアクセス・インターフェイス
共有フォルダー一覧画面
ファイルサーバーと同じ共有フォルダーを参照できます。トートリンク側で共有を設定する必要はありません。
ファイルの操作
ファイルを選択して、開く、ダウンロード、名前変更、削除などの操作を行えます。
アップローダー
デスクトップからファイルをドラッグ&ドロップするだけで、ファイルをアップロードできます。
製品特長
簡単・セキュアなアクセス
- 社内のファイルサーバーへ、どこからでもWebブラウザーを利用してでアクセスできます。
- Webブラウザーを利用するので専用アプリや通信ソフトのインストールは不要です。
- 多拠点でファイルサーバーを共有する際に、ネットワーク構成の変更やVPNの構築は不要です。
複数ファイルも楽々アップロード
スマートフォンやタブレットに対応
- iPhone、iPad、Androidからもアクセス可能(各端末がサポートするファイルのみ参照可能)
- Webブラウザーを利用するので専用アプリのインストールは不要です。
既存のファイルサーバーやNAS(CIFS)サーバーをそのまま利用できます。
- 既存サーバーからのデータ移行は一切不要
- 社内からはWindowsからCIFSで直接アクセス
- 社外からはスマートフォンやタブレットからアクセス
- Webブラウザーにファイルをドラッグ&ドロップするだけで1度に複数ファイルをアップロード可能(HTML5対応ブラウザーのみ)
大容量ファイルをアップロード可能
- 1ファイル10GBまでアップロード可能
セキュリティも安心
- Windowsファイルサーバーのアクセス権限を引き継ぐため、複数ユーザーとの安全なファイル共有が可能
- ThothLink側でのユーザー設定やアクセス権設定は不要です。
- 通信の暗号化にはSSL(HTTPS)が利用できます。
本製品はSSLBridge日本語版およびThothLink 1.0の後継製品となります。
動作環境
製品をインストールできる OS
- Red Hat Enterprise Linux 7 / CentOS 7 (x86-64)
※ 上記以外の OS はお問い合わせ下さい。
トートリンクからアクセス可能なファイルサーバー
- Samba 3.0以降が動作するCIFS(SMB)サーバー
- Windows ファイルサーバー(Windows Server 2019 / 2016 / 2012)
- CIFSに対応したNAS(NetAppやバッファローテラステーション、リンクステーションなど)
トートリンクへアクセス可能なクライアント
Windows 10 / 8.1
- Microsoft Edge
- Internet Explorer 11 以降
- Mozilla Firefox リリースバージョン
- Google Chrome リリースバージョン
- Safari 5 以降
- Opera 10 以降
macOS
- Safari 5 以降
- Mozilla Firefox リリースバージョン
スマートフォン・タブレット
- iPhone、iPad
- 標準搭載 Safari
- Google Chrome
- Android
- 標準ブラウザー
- Google Chrome
- Firefox Mobile
- Kindle Fire
- iPhone、iPad
※) 対応するアプリケーションがインストールされている場合のみファイルを開くことが できます。
操作画面
サーバー一覧:複数サーバーから選択します。
ログイン:ファイルサーバーと同じユーザーとパスワードでログインします。
共有フォルダー一覧画面:ファイルサーバーと同じ共有フォルダーを参照できます。トートリンク側で共有を設定する必要はありません。
登録商標 および ライセンス
ThothLink(トートリンク)の名称およびロゴはOSSTech株式会社の登録商標です。(登録 第5394317号)