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【基礎から分かる Samba 4 構築 & 運用入門】出版のお知らせ

内容補足・訂正

55ページ

makeの手順が不足していました
  • 誤)
    # make install
  • 正)
    # make
    まずは上記のみで実行し、異常終了しないことを確認後に
    # make install

57ページ

samba-tool domain provisionでエラーが生じるパターンがある

図2-2.3の「# /usr/local/samba/bin/samba-tool domain provision」を実施する際、libacl-develまたはlibacl1-devがインストールされた状態でSamba4がコンパイルされていないとエラーが発生します。 該当のエラーが発生した際は、P53 図2-2.1の手順に従って依存パッケージをインストールし、Samba4を再コンパイルするようお願いいたします。

  • 再コンパイルする際は、以下の手順で実施ください。
    1. /usr/local/samba を削除
    2. P54の手順をやり直す

67ページ

DNS名に余分なスペースが記載されておりました
  • 誤)
$ host -t SRV _kerberos._udp. samba4dom.jp
  • 正)
$ host -t SRV _kerberos._udp.samba4dom.jp

70ページ

②の手順においてドメイン名が小文字で表記されておりました。ドメイン名は大文字で表記する必要があります。
  • 誤)
$ klist Administrator@samba4dom.jp
  • 正)
$ klist Administrator@SAMBA4DOM.JP

86ページ

RSATツールを利用する際、前提としてSamba4で作成したドメインの管理者ユーザ(samba4dom.jp\Administrator)でログインする必要があります。

86ページ以降のRSATツールの手順を実施する際は、ドメイン配下の端末からログアウトし、サインイン先(Windows7以前の場合、ドメイン)にSAMBA4DOMが指定されている事を確認し、Administratorユーザでログインし、手順を実施いただくようお願いします。

目 次

著 者

著者

監 修

オープンソース・ソリューション・テクノロジ株式会社

はじめに

対象読者

LPI出題範囲準拠教材

価 格

本体 2685円+税

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お問い合わせ: info @ osstech.co.jp
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