DLString
public class DLString : NSObject
DLStringは、運転免許証で利用される外字を含む文字列クラスです。
toString()
を使用してこのオブジェクトを文字列として表現できます。
1つめの外字は【※1】、7つめの外字は【※7】、欠字は【※欠】と表現されます。
toJSON()
やtoHTML()
を使用して外字を含む文字列を様々なフォーマットで表現できます。
詳細は運転免許証の文字についてをご参照ください。
-
インスタンスの説明を返します
toString()
と同じ結果が返りますDeclaration
Swift
override public var description: String { get }
-
符号化データを返します
Declaration
Swift
@objc public var encoded: Data { get }
-
文字列が空かどうかを返します
Note
空の場合、true
が返りますDeclaration
Swift
@objc public var isEmpty: Bool { get }
-
文字列が外字を含むかどうかを返します
Note
外字を含む場合、true
が返りますDeclaration
Swift
@objc public var hasExtChars: Bool { get }
-
運転免許証文字列をテキスト表現で返します
1つめの外字は【※1】、7つめの外字は【※7】、欠字は【※欠】と表現されます。 詳細は運転免許証の文字についてをご参照ください。Declaration
Swift
@objc public func toString() -> String
Return Value
運転免許証文字列のテキスト表現
-
運転免許証文字列をHTML表現で返します
詳細は運転免許証の文字についてをご参照ください。Throws
外字データの変換に失敗した場合、エラーがスローされますDeclaration
Swift
@objc public func toHTML() throws -> String
Return Value
運転免許証文字列のHTML表現
-
運転免許証文字列をJSON表現で返します
詳細は運転免許証の文字についてをご参照ください。Throws
外字データの変換に失敗した場合、エラーがスローされますDeclaration
Swift
@objc public func toJSON() throws -> String
Return Value
運転免許証文字列のJSON表現