DLFiles

@available(iOS 13.0, *)
public class DLFiles : CardFiles

DLFilesは、運転免許証APの全てのデータを格納するクラスです。

  • DLFilesオブジェクトをシリアライズします

    Throws

    エンコードに失敗した場合、エラーがスローされます

    Declaration

    Swift

    public override func dump() throws -> Data

    Return Value

    シリアライズされたバイナリ

  • 共通データ要素を返します

    Throws

    データのパースに失敗した場合、エラーがスローされます

    Declaration

    Swift

    @objc
public func getCommonData() throws -> DLCommonData

    Return Value

    共通データ要素

  • 暗証番号(PIN)設定を返します

    Throws

    データのパースに失敗した場合、エラーがスローされます

    Declaration

    Swift

    @objc
public func getPinSetting() throws -> DLPinSetting

    Return Value

    暗証番号(PIN)設定

  • 記載事項(本籍除く)を返します

    Throws

    データのパースに失敗した場合、エラーがスローされます

    Declaration

    Swift

    @objc
public func getEntries() throws -> DLEntries

    Return Value

    記載事項(本籍除く)

  • 記載事項(本籍)を返します

    Throws

    データのパースに失敗した場合、エラーがスローされます

    Declaration

    Swift

    @objc
public func getRegisteredDomicile() throws -> DLRegisteredDomicile

    Return Value

    記載事項(本籍)

  • 外字を返します

    Throws

    データのパースに失敗した場合、エラーがスローされます

    Declaration

    Swift

    @objc
public func getExternalCharacters() throws -> DLExternalCharacters

    Return Value

    外字

  • 記載事項変更等(本籍除く)を返します

    Throws

    データのパースに失敗した場合、エラーがスローされます

    Declaration

    Swift

    @objc
public func getChangedEntries() throws -> DLChangedEntries

    Return Value

    記載事項変更等(本籍除く)

  • 記載事項変更(本籍)を返します

    Throws

    データのパースに失敗した場合、エラーがスローされます

    Declaration

    Swift

    @objc
public func getChangedRegisteredDomicile() throws -> DLChangedEntries

    Return Value

    記載事項変更(本籍)

  • 電子署名を返します

    Throws

    データのパースに失敗した場合、エラーがスローされます

    Declaration

    Swift

    @objc
public func getSignature() throws -> DLSignature

    Return Value

    電子署名

  • 記載事項変更(本籍)を返します

    Throws

    データのパースに失敗した場合、エラーがスローされます

    Declaration

    Swift

    @objc
public func getPhoto() throws -> DLPhoto

    Return Value

    記載事項変更(本籍)

  • 規定の検証パラメータで真正性検証を行います
    詳しくは真正性検証ガイドをご参照ください。

    Throws

    真正性の検証中に検証結果(ValidationResult)を返せない問題が発生した場合、エラーがスローされます

    Note

    無償版の場合はJeidError.unsupportedOperation(message:)がスローされます

    Declaration

    Swift

    @objc
public func validate() throws -> ValidationResult

    Return Value

    真正性検証結果

  • 真正性検証を行います
    詳しくは真正性検証ガイドをご参照ください。

    Throws

    真正性の検証中に検証結果(ValidationResult)を返せない問題が発生した場合、エラーがスローされます

    Note

    無償版の場合はJeidError.unsupportedOperation(message:)がスローされます

    Declaration

    Swift

    @objc
public func validate(_ params: ValidationParameters) throws -> ValidationResult

    Parameters

    params

    真正性検証パラメータ

    Return Value

    真正性検証結果