UCIDM パッケージ リリースノート
UCIDM パッケージ の修正内容について記載しています。
1.8.0 (2025-10-14)
-
compose.yml に設定する環境変数 AMQP_URL (歴史的経緯) を廃止し、RABBITMQ_USER, RABBITMQ_PASSWORD, RABBITMQ_HOST に変更
- 環境変数を設定するときの一貫性を担保するために移行します
- 本変更に伴い、以下の手順の実施が必要となります
-
ucidm-cli コマンドに LDAP サーバーへの CSV 一括取込機能を追加
- バッチ処理のスクリプトなどで利用できます
1.7.0 (2025-05-02)
- deploy コマンドが DOCKER_HOST の環境変数を設定せずに実行できるよう変更
- api, consumer, agent, mongo サービスのコンテナ内で実行されるアプリケーションを non-root ユーザーで実行します。この変更により、コンテナ運用における攻撃に対する予防策になります
- 本変更に伴い、以下の手順の実施が必要となります
1.6.0 (2025-02-18)
- パッケージの変更はない
1.5.0 (2025-01-10)
- 初期リリース版