パッケージ jp.co.osstech.libjeid
クラス EPMRZ
java.lang.Object
jp.co.osstech.libjeid.EPMRZ
EPMRZは、パスポートのMachine Readable Zone (MRZ)に記載された情報に対応するクラスです。
Basic Access Control (BAC)を行う際にも使用します。
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コンストラクタの概要
コンストラクタ -
メソッドの概要
修飾子とタイプメソッド説明生年月日(YYMMDD)を返します。生年月日のチェックディジットを返します。パスポート番号、生年月日、有効期限、オプショナルデータおよびそれぞれのチェックディジットによる複合データのチェックディジットを返します。ドキュメントコードを返します。有効期限(YYMMDD)を返します。有効期限のチェックディジットを返します。名を返します。発行国または組織のコードを返します。getMrz()
MRZの文字列すべてを返します。getName()
氏名を返します。国籍コードを返します。オプションデータを返します。オプションデータのチェックディジットを返します。パスポート番号を返します。パスポート番号のチェックディジットを返します。getSex()
性別を返します。姓を返します。toString()
Stringオブジェクトを返します。
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コンストラクタの詳細
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EPMRZ
コンストラクタ- パラメータ:
mrz
- Machine Readable Zoneに記載されたすべての文字列
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EPMRZ
コンストラクタ- パラメータ:
passportNumber
- パスポート番号birthDate
- 生年月日(YYMMDDの6桁)expirationDate
- 有効期限(YYMMDDの6桁)
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メソッドの詳細
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getDocumentCode
ドキュメントコードを返します。 フィールドの値をそのまま返すため、値の後ろが「<」でパディングされている可能性があります。- 戻り値:
- ドキュメントコード
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getIssuingCountry
発行国または組織のコードを返します。 フィールドの値をそのまま返すため、値の後ろが「<」でパディングされている可能性があります。- 戻り値:
- 発行国または組織のコード
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getName
氏名を返します。 フィールドの値をそのまま返すため、値の後ろが「<」でパディングされている可能性があります。- 戻り値:
- 氏名
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getSurname
姓を返します。- 戻り値:
- 姓
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getGivenName
名を返します。- 戻り値:
- 名
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getPassportNumber
パスポート番号を返します。 フィールドの値をそのまま返すため、値の後ろが「<」でパディングされている可能性があります。- 戻り値:
- パスポート番号
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getPassportNumberCheckDigit
パスポート番号のチェックディジットを返します。- 戻り値:
- パスポート番号のチェックディジット
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getNationality
国籍コードを返します。 フィールドの値をそのまま返すため、値の後ろが「<」でパディングされている可能性があります。- 戻り値:
- 国籍コード
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getBirthDate
生年月日(YYMMDD)を返します。- 戻り値:
- 生年月日
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getBirthDateCheckDigit
生年月日のチェックディジットを返します。- 戻り値:
- 生年月日のチェックディジット
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getSex
性別を返します。- 戻り値:
- 性別
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getExpirationDate
有効期限(YYMMDD)を返します。- 戻り値:
- 有効期限
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getExpirationDateCheckDigit
有効期限のチェックディジットを返します。- 戻り値:
- 有効期限のチェックディジット
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getOptionalData
オプションデータを返します。 フィールドの値をそのまま返すため、値の後ろが「<」でパディングされている可能性があります。- 戻り値:
- オプションデータ
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getOptionalDataCheckDigit
オプションデータのチェックディジットを返します。- 戻り値:
- オプションデータのチェックディジット
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getCompositeCheckDigit
パスポート番号、生年月日、有効期限、オプショナルデータおよびそれぞれのチェックディジットによる複合データのチェックディジットを返します。- 戻り値:
- 複合データのチェックディジット
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getMrz
MRZの文字列すべてを返します。- 戻り値:
- MRZの文字列すべて
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toString
Stringオブジェクトを返します。
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