| 機能 | Samba 3 | Windows 2008 Server |
|---|---|---|
| リソース管理 | ||
| ユーザー情報の格納場所 | LDAP、簡易DB、テキスト、NIS,MySQLなどが利用可能 | Active Diorectory または内部の簡易DB |
| ユーザー情報の複製機能 | △LDAPの複製機能を利用 | ○ |
| 日本語ユーザー名 | △username map機能を使えば可能 | ○ |
| 日本語グループ名 | △groupmap機能を使えば可能 | ○ |
| グローバルユーザー | ○ | ○ |
| ローカルユーザー | △利用方法要注意 | ○ |
| グローバルグループ | ○ | ○ |
| ローカルグループ | △利用方法要注意 | ○ |
| ネステッドグループ (ローカルグループの中にグローバルグループを入れ子にするような階層化) | △利用方法要注意 | ○ |
| 日本語コンピュータ名 | △username map機能を使えば可能 | ○ |
| 通信プロトコル | ||
| LANMAN認証 | ○ | ○ |
| NTLM認証 | ○ | ○ |
| NTLMv2認証 | ○ | ○ |
| Kerberos5認証 | △メンバサーバーの時のみ可能 | ○ |
| セキュアチャネル | ○ | ○ |
| SMB署名 | ○ | ○ |
| SPNEGO(RFC2478で規定されたSimple and Protected NEGOciation) | ○ | ○ |
| ドメイン管理 | ||
| ドメインログオン | ○ | ○ |
| PDC(プライマリドメインコントローラ) | ○ | ○ |
| BDC(バックアップドメインコントローラ) | ○ | ○ |
| 1台のサーバで複数ドメインの管理 | ○IPアドレスを複数割り当ててSambaを複数起動させることで可能 | × |
| ドメインコントローラのHAクラスタ化 | ◎障害時も1台のサーバで複数ドメインを管理できるので、クラスタソフトを用いて複数ドメインコントローラをクラスタ化できる | ○MSCSを使って1つのドメインのみをクラスタ化できる |
| ログオンスクリプト | ◎ログオンスクリプトの動的生成/変更可能 | ○固定スクリプトを実行可能 |
| 移動プロファイル | ◎読み込み専用プロファイルもサポート | ○ |
| 明示的な片方向の信頼関係 | ○ | ○ |
| 推移的な双方向の信頼関係 | × | ○ |
| ユーザの階層化、分散管理 | ○LDAPのツリーを利用することで可能 ADとは運用方法が違うので注意 | ○ADのForestを使うことで可能 |
| ネステッドグループ (ローカルグループの中にグローバルグループを入れ子にするような階層化) | △利用方法要注意 | ○ |
| セキュリティ管理機能 | ||
| NT 4.0相当のユーザーポリシー(NT 4.0/2000/XP) | ○ | × |
| Windows 98相当のグループポリシー(95/98/Me) | ○ | × |
| Windows 2000/2003相当のグループポリシー | × | ○ |
| 複雑なパスワードの強制 | △外部モジュールを使って可能 | ○ |
| アカウント・ポリシー機能 | ○3.0.20から設定情報をLDAPに格納 | ○ |
| パスワード有効期限設定 | ○ | ○ |
| パスワード有効期限切れ前通知 | ○ | ○ |
| パスワード有効期限をなしにする | ○ | ○ |
| パスワード入力間違えによるアカウントロック | ○ | ○ |
| パスワード履歴 | ○ | ○ |
| 次回ログオン時にパスワード変更 | ○ | ○ |
| ユーザによるパスワード変更禁止 | ○ | ○ |
| ログオンできるワークステーションの制限 | ○ | ○ |
| ログオンできる時間帯の制限 | ○ | ○ |
| 権限委譲 (アカウントの権利) | △以下のみ可能 ・ドメインへマシンを追加 ・プリンタ管理 ・ユーザー/グループをドメインへ追加 ・リモートからのマシンシャットダウン ・共有の管理 | ○ |
| アクセス監査機能 | ○VFSモジュールで提供 | ○NTFS必須 |
| ACL機能 (ユーザー/グループによるアクセス制御) | ○Linux OSに依存 ファイル所有者以外もACL変更可 | ○NTFS必須 |
| READ権のないファイルを見えなくする | ○ | ◯ 2003 SP1 以降 + ABE (Access-based Enumeration) ツールで可能 |
| WRITE権のないファイルを見えなくする | ○ | × |
| ホスト名によるアクセス制御 | ○ | × |
| ファイル/プリントサーバー機能 | ||
| ユーザー/グループによる容量制限 | ◎ディレクトリ単位にも対処可能 | ○ |
| 論理ボリュームマネージャ | ○OSに依存 | ○NTFS必須 |
| ボリュームシャドーコピー(スナップショット)機能 | ○OSに依存、Linuxの場合LVM2もしくはXFSを搭載している必要有り | ○NTFS必須 |
| ゴミ箱機能 | ○ | × |
| マッキントッシュ連携 | ○Netatalkをインストールすることで可能 | ○マッキントッシュサービスをインストールすることで可能 |
| UNIX NFS連携 | ○カーネルレベルによるOPLOCK連携可能 | ○Service for UNIXをインストールすることで可能 |
| ユーザーホーム機能 | ○ | × |
| MS-DFS (ルートおよびサブフォルダ) | ○ | ○ |
| MS-DFS Proxy | ○ | ○ |
| 日本語フォルダ/ファイル名 | ○ | ○ |
| ユーザーモジュールによる共有機能の拡張・カスタマイズ | ○標準で監査機能、ウィルスチェックなどを搭載。 1つの共有に複数のモジュールをロード可能 | ○WINAPIでユーザーが作成可能 |
| 同一サーバに複数のNetBIOS名を付ける | ○smb.confで容易に指定可能 | △レジストリ変更が必要でサポート対象外 |
| スプールしながらの印刷 | × | ○ |
| PDFライター機能 | ○GhostScriptとの連携 | × |
| プリンタドライバ配布機能 | ○ | ○ |
| WINS機能 | ||
| WINSサーバー | ○ | ○ |
| WINSクライアント | ○ | ○ |
| WINS複製 | ◯Samba4Wins をインストールすることで可能 | ○ |
| WINS静的マッピング | ○ wins.datの直接編集 | ○ |
| WINSとDDNSとの連携 | ○ wins hook機能 | × |
| ネットワーク・ブラウジング機能 | ||
| ドメインマスターブラウザ | ◎ワークグループ構成でも可能 | ○ |
| リモートアナウンス | ◎任意のワークグループ、ドメインにも可 | ○信頼するドメインのみ |
| ポテンシャルブラウザ | ○ | ○ |
| 最新製品バージョン | 対応するWindowsバージョン |
|---|---|
| Samba 3.2.15 国際化版 | Windows Server 2008R2 / Windows 7 / Windows Vista対応 |
| Samba 3.0.35 国際化版 | Windows Server 2008 / Windows Vista対応 |
※ 国際化版とは:JIS X 0213(JIS2004)対応やマニュアル日本語対応がされています。
その他OSはお問い合わせください。
その他OSはお問い合わせください。
http://www.samba.org で公開している オリジナル Samba 3 に対し、以下の問題が修正されています。
(Solaris / Linux上のOpenLDAPにも対応)