OpenLDAPのセキュリティ脆弱性(CVE-2015-6908)に関する情報が公開されております。
https://web.nvd.nist.gov/view/vuln/detail?vulnId=CVE-2015-6908
本問題は、弊社製品OpenLDAP(osstech-openldap)をご利用中のすべての お客様に影響があります。
脆弱性の影響
本脆弱性により、サービス運用妨害 (DoS) を引き起こされる可能性があります。
脆弱性の回避策
弊社提供のアップデートパッケージを適用してください。
提供アップデートパッケージ:OpenLDAP 2.4.41-98
アップデートパッケージの入手方法
ご利用中の動作OS、およびご利用中のOpenLDAPバージョンをご確認の上、 弊社サポート窓口まで、サポートID、会社名、ご担当者名を添えてご連絡ください。 折り返し、弊社よりアップデートパッケージをご案内いたします。
なお、以下にないOSについては、サポート窓口までお問い合わせください。
- RedHat Enterprise Linux 6 (x86-64)
- RedHat Enterprise Linux 5 (x86)
- RedHat Enterprise Linux 5 (x86-64)
- RedHat Enterprise Linux 4 (x86)
- RedHat Enterprise Linux 4 (x86-64)
- Solaris 10 (sparc)
- Solaris 10 (x64)