Samba 3.0.35 国際化版 for Linux , Solaris

特徴

  • Windows Server 2008のActive Directoryドメインへの参加 および SambaドメインへのWindows Server 2008メンバ参加に対応しました。
  • クライアントOSとして、最新のWindows Vista , Mac OS Xに対応しています。
  • Linux/Unix による Windows ドメインコントローラー構築とファイル/プリント共有サービスの提供を可能にします。
  • 日本語版Windowsを利用したときに起きる様々な問題を解決する国際化パッチを適用してあり、ドキュメントも日本語化されています。
  • OpenLDAP連携のSamba だけでなく、Red Hat Directory Server, Sun Java System Directory ServerやWindows Active Directoryとの連携にも対応しています。(Solaris / Linux上のOpenLDAPにも対応)
  • Solaris版、Linux版共にLDAPとの連携が可能なsmbldap-toolsを提供しています。
  • Windows Active DirectoryにSFU (Service for UNIX)やAD4UNIX(Active Directory for Unix)などの追加ソフトを導入しなくてもActive DirectoryでSolaris,Linuxユーザの統合認証が可能です。
  • Solaris版、Linux版共にUnixユーザ、Windowsユーザのパスワード同期が可能です。
  • 製品パッケージ購入には、最低1年間のサポートサービス契約が必須となります。
  • SambaサーバーをPDCとしたドメインにWindows7をドメインに参加させる場合、「Samba 3.0.35 国際化版 for Linux , Solaris」ではなく「Samba 3.2 for Linux , Solaris , AIX」をご利用下さい。Samba3.0.Xでは対応しておりません。

既存製品やOS同梱パッケージとの違い

以下のような障害でお困りの方、弊社製品パッケージを利用することをお勧めします。 (商用Linux同梱のSamba 3.0.10~3.0.24には以下のような不具合があります)

  • Windows Server 2008 のActive Directoryドメインに参加できない。
  • 同じEXCELファイルを複数人で同時に開くとファイルが消えてしまう。
  • WORDやEXCELのファイルを上書き保存すると更新できないRead Onlyのファイルになってしまう。
  • 同じセグメントの別ドメインSambaのnmbdを停止させ、ドメインログインをできなくしてしまう。
  • %gマクロが展開されない。
  • 同じセグメントにいるWindowsクライアントをシャットダウンさせてしまう。
  • 大量のファイルをコピーするとsmbdがメモリリークを起こし、他のプロセスがkillされてしまう。
  • ActiveDirectoryドメインに参加しているとWinbindがメモリリークを起こし、他のプロセスがkillされてしまう。
  • Windows Server 2003 R2のActive Directoryドメインに参加できない。
  • Active Directoryドメインに参加している時、ログオンできないユーザが発生する。

OSSTech社独自の修正内容、改良項目

http://www.samba.org で公開している オリジナル Samba 3.0.31 に対し、以下の問題が修正されています。

詳細な修正履歴

サーバでのファイル更新をクライアントに通知する方式のSolaris/最新でないLinuxディストリビューションへの対応

  • Samba 3.0.25以降、ファイル更新のクライアントの通知方式が変更され、Linux Kernelが古いディストリビューション(Kernel 2.6.10以前の製品など)やSolarisでは正しく動作しなくなりました。
    OSSTech社製Sambaでは独自にVFSモジュールを提供し、Solaris10や最新でないLinuxディストリビューションにも対応しています。

Vistaに関する修正や改良

  • Vistaで新たにサポートされるJIS X 0213への対応
    (SJIS,EUC-JP,EUCJP-MSではマッピングできません。Sambaのunix charsetとしてUTF-8をお使いください)
  • Vistaでプリンタドライバのアップロード機能が正常に動作しない問題の修正
  • 共有認証モードでのVistaからのNTLMv2認証対応
  • Vistaからの印刷に関する問題の修正
  • Vistaのバックアップユーティリティの問題修正
  • クライアントOS判定マクロ%aでVistaを認識可能にする
  • VistaクライアントからMS-DFSを利用した時の問題修正
  • Vistaクライアントから空ディレクトリを削除する時の問題修正

日本語版Windowsに関する問題修正や改良

  • UNIX 側のエンコーディングとして UTF-8-Mac (Decomposed UTF-8) に対応
    • 弊社製Sambaには、UTF-8-Macに対応したLibiconvパッケージが同梱されます。
  • EUCJP-MS 利用時に大文字、小文字変換でバイト数が変わる文字への対応
  • 日本語manページの追加

その他の問題修正や改良

  • ファイルの拡張子で保存できるファイルサイズを制限する機能の追加
  • 更新権があるファイルに対し、ACL変更を可能とする(dos file mode = yesの時)
  • Active Directory のメンバサーバにしたとき %G がグループ名に展開されない問題の修正
  • IDMAP バックエンド RID で、信頼関係を結んだドメイン情報の利用を可能に変更
  • winbindd のメモリリークの修正
  • pam_winbind が余計なエラーメッセージを出力する問題の修正
  • ACL (アクセス制御) がかかった Excel ファイルなどを上書き保存すると ACL の設定が正しく反映されず更新不可 (参照のみ) になってしまう問題の修正
  • hide unreadable = Yes としたときに MS-DFS リンクが表示されなくなる問題の修正
  • smbclient などのクライアントのタイムアウト時間の延長

対応オペレーティング・システム

  • Red Hat Enterprise Linux 5 : RPMパッケージで提供
  • Red Hat Enterprise Linux 4 : RPMパッケージで提供
  • Solaris 10 : Solaris Pkgで提供
  • Solaris 9 : Solaris Pkgで提供
  • CentOS 5 : RPMパッケージで提供
  • CentOS 4 : RPMパッケージで提供
  • Asianux 3 : RPMパッケージで提供
  • MIRACLE LINUX V4.0 : RPMパッケージで提供
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