Mailman for Linux/Solaris

製品概要:Mailmanとは

高機能でもっとも使われているオープンソースのメーリングリスト サーバーです。

Yahoo!メール Academic Edition やGoogle Appsのメール機能、Postfix, Sendmailメール機能を補完します。

動作環境

対応するサーバOS

  • Red Hat Enterprise Linux 5, 6 (CentOS, Scientific Linux 対応)
  • Oracle Solaris 10

※その他 OS はお問い合わせください。

提供パッケージ形式

  • Red Hat Enterprise Linux, Solaris, CentOSすべてRPM(RedHat Package Manager)形式で提供します。

OSSTech独自の改良項目

一般的な Linux ディストリビューションに標準同梱される Mailman に対し、以下の修正を加えています。

  • 機能拡張:
    • 日本語 UTF-8 に対応しました。
      • JIS2004 文字や機種依存文字を扱うことが可能になります。
      • Web インターフェイスやメールアーカイブの HTML の文字エンコーディングが UTF-8 となります。
        • 標準の Mailman の日本語エンコーディングは EUC-JP。
    • 文字エンコーディング名と実際の文字データのエンコーディングが一致しない不正なメール(機種依存文字が含まれるメール) に対応しました。
    • リストメンバーを LDAP で認証する機能を追加しました。
    • ヘッダー/フッターに送信者情報を埋め込むことを可能にする修正を加えました。
    • Web インターフェイスの各種認証ページにおいて、デフォルトでパスワード入力欄にフォーカスが移るように修正しました。
    • Postfix VERP をサポートするパッチを追加しました。
    • メールの検索機能 (別途オプション)
  • 以下の独自ハンドラーを追加しました。
    • AddHeaders (任意のヘッダーの追加)
    • RemoveHeaders (任意のヘッダーの削除)
    • AdjustReplyTo (Reply-To: ヘッダーの調整)
    • OverrideMessageId (Message-Id: ヘッダーの上書き)
      • Gmail ユーザーのメールボックスに自身が投稿したメールが配送されるようにするために利用。
    • RewriteFrom (From: ヘッダーの書き換え)
      • 携帯電話キャリアなど spam 抑制のための制限が厳しい場合に有効な場合がある。
  • 以下の不具合を修正しました。
    • ヘッダーのアドレス解析が不正になる問題を修正しました。
    • 文字エンコーディングを UTF-8 に設定し、かつヘッダー/フッターを付加するように設定したとき、投稿されたメールの文字エンコーディングが必ず UTF-8 に変換されてしまう問題を修正しました。
    • Web ページや保留通知メール中の保留メール情報の Subject: ヘッダーが文字化けする (MIME デコードされない) 問題を修正しました。
    • 一秒間に 2通以上のメールのアーカイブ処理が実行された場合、関連しない話題のメールが関連づけされてしまう問題を修正しました。
    • 一部のブラウザでメーリングリストの情報ページが正常に表示されない問題を修正しました。
    • メール配信処理で SMTP エラーが発生したときに CPU を異常に消費する問題を修正しました。
    • アーカイブを非公開設定にしたとき、メールのヘッダーに追加されるアーカイブページの URL が不正になる問題を修正しました。

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