学認との連携機能を強化したOpenAM 14.5 をリリース

OSSTech が学認のAAL2対応IdPを見据えShibboleth-IdP互換機能を強化したOpenAM最新バージョンを発表しました。

2022-12-23

プレスリリース

OpenAM

OSSTech株式会社(東京都品川区:代表取締役 小田切耕司)は、オープンソースのシングルサインオン・ソフトウェアである「OpenAM」の最新バージョン OpenAM 14をベースにした製品パッケージ「OpenAM 14.5」のリリースを発表しました。

OpenAM 14.5の主な新機能

学認連携IdP機能の強化

  • 送信属性同意機能
  • メタデータ自動更新機能  
  • SPへ送信するeduPersonTargetedID生成機能
  • SP作成時のデフォルト設定を定義する機能

SAML機能の強化

  • SP毎にNameIDのマップ値を設定できる機能

  • SAMLの署名アルゴリズムをIdP/SP毎に設定できる機能

  • OAuthの利用可能なグラントタイプを制御する機能

  • ユーザープロファイル画面からOTPデバイス登録ができる機能

  • ユーザープロファイル画面からWebAuthnのデバイス登録ができる機能

OpenAM14.5の新機能詳細につきましては下記URLをご参照ください。

OpenAM14.5 リリースノート
https://www.osstech.co.jp/download/updates/docs/openam/OSTD-OpenAM14-ReleaseNote.pdf

OpenAM製品ページ
https://www.osstech.co.jp/product/openam

本件に関するお問い合わせ先

OSSTech株式会社

E-mail: info-pr@osstech.co.jp 電話 03-6417-0753
Webページ https://www.osstech.co.jp/

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